まじめに生きてきた女性がこの仕事を始めると、
罪悪感を抱いてしまうことも多いようです。。
ここでは、チャトレ・メルレにありがちな罪悪感と
どう考えていけばいいか?という対処法(私の個人的な考え)をまとめました!
チャトレ・メルレの仕事に罪悪感があるのは正常
まず、罪悪感があるあなたは普通の感覚の持ち主です!
今までに水商売や風俗などの経験がなく、
真っ当に生きてきた女性がいきなりこの仕事を始めたら、
絶対に何かしらの「後ろめたさ」があるかと思います。
逆に、なかったらおかしいですw
しかし、罪悪感を抱いたままでは稼げません。
本当に稼ぎたいという意思があならば、考え方を変えていく必要があります。
今、私はこの仕事を楽しんでやってます。
正直、色んな感覚が狂ってるなという自覚はあります笑
「普通」の感覚を失えば、お金は得られます。
向き・不向きはあります。辞めるのはいつでも自由です。
他にもお金を稼ぐ方法なんていくらでもあります。
本当に辛いならば無理をせずに、辞めておくのも1つの選択肢です。
チャットレディ・メールレディの罪悪感とは?
なんだか悪いことをしている気がする…。
そのモヤモヤは、以下のどれかに当てはまるのではないでしょうか?
人を騙している・嘘をつく罪悪感
チャトレやメルレは、架空のキャラを演じた方が稼ぎやすい場合が多いので、
嘘をつくのも仕事の1つです。
・年齢のサバ読み、逆サバ読み
・彼氏はいない設定(この嘘をつくことに苦しんでいる女の子は多いです。)
・実際に会う気はないのに、会えそうな雰囲気を出す
・色んな職業を演じる
・痴女を演じる など
仕事と割り切ることができないと、「騙している」と感じてしまう人もいるようです。
対処法として、自分を女優だと思って「演じる」ことを楽しんでみると
この罪悪感はなくなっていきますよ。
1つ問題なのは、この仕事を続けていると
プライベートでも嘘をつくのが平気になってしまう人も存在します。
そうならないようにだけは、気をつけたいものですね。
旦那・彼氏・親・家族に対する罪悪感
旦那や彼氏、親や子どもなど家族に対して
「人に言えない仕事をしている」という罪悪感を持たれる方も多いですね。
ただ、この仕事は浮気でも不倫でもありません。
風俗とは違い、性病を移す心配もありません。
ネット上の接客サービス業なので仕事と割り切ることが重要となります。
では、どうすれば仕事と割り切ることができるのか?
仕事をしてるのは、自分自身ではなく「源氏名(ニックネーム)の女の子」と考えればOKです。
自分とはまったくの別人が働いてくれてると思えば、心が軽くなりませんか?
女を売ることに対する罪悪感
「女を売る=悪いこと」という認識がある人も多いのではないでしょうか?
世間からの偏見や差別は、まだまだ強いですね。
しかし、性産業は需要があるからこそ成り立っています。
楽に稼げるというイメージを持たれがちですが、実際はそんな簡単なものではありません。
性を売りたくても需要がなく売れない人もたくさんいる中で、
売れるものを持っているだけ恵まれている、という考えもできます。
せっかく女に生まれたのだから、最大限に自分の持っている武器を活用して
効率的に資産を増やしていくのも悪くないのではないか?
と、私はと思うようになっていきました。
このような考え方に納得できない場合は、向いてないので辞めておくべきですね…。
貧乏なお客さんに対する罪悪感
チャットに遊びに来る男性は、お金持ちな男性だけではありません。
・借金してまで遊びに来る人
・生活保護受給者
・精神障害、身体障害のある人
・アルバイトをしてる学生
・中高年でフリーター など
そんな人たちを相手にしてると、複雑な気持ちになることもありますね。。
特にスマホ系のメルレサイトにはこのような男性が多い傾向があります。
お金がない人ほど、ライブチャットで女遊びハマってくれやすい傾向もあります。
私の場合は、このようなお客さんが来たら、自らアダルトな会話に持っていくようにします。
アダルトをしてその対価としてお金をもらっていれば、罪悪感は完全になくなりますね。
「いい客」に対する罪悪感
まれに、神のように素晴らしい人格者のお客さんもいます。
こんないい人からお金をもらうなんて、まるで悪いことをしているかのような気持ちになります。
このようなお客さんは精神衛生上よくないので、
私は適当にフェードアウトして切るようにしてます。笑
チャットレディ・メールレディの罪悪感をなくす病まない考え方
高いか安いかは客が決めること
例えば、男性はあなたと話すために
メールを1通送信するごとに100円。
ビデオ通話を1分するごとに300円を払っているとします。
この金額を高いと思うか、思わないか?
それはあなた自身ではなく、お客さんが決めることです。
サービスの対価としてお金をもらう
相手のことを考えて一所懸命接客サービスをして、
その対価としてお金が発生していることを忘れていませんか?
金額相応の価値のあるサービスを提供できるようになれば、まず罪悪感はなくなります。
お金をもらうことに罪悪感があるのは、自分に自信がない証拠です。
自信を持てるまで、プロ意識を持って極めていきましょう✨
まとめ
「本当にこの仕事は悪いことなのか?」
何事も、まずは思い込みや常識を疑ってみるところから始まります。笑
悩んだり、苦しみながら仕事をしていても絶対に稼げません。
仕事を続けたい場合は、どうやったら仕事を楽しむことができるのか?について
もっと考えていきましょう。
暗い気持ちになったら、そもそもなぜ稼ぎたいのか?
そしてお金を手に入れた後の未来をイメージしてみるのがおすすめです(*^^*)
この仕事で得られるものは、お金だけではありません。
本気でやれば、どんなビジネスにも通用するスキルが身につきます。
少し違った視点から物事を考えていきましょう。