在宅でチャットレディやテレフォンレディをしていると、
声漏れがしないかな…と不安になってくることはありませんか?
ここでは、私の部屋の声漏れの対策方法についてまとめました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
チャットレディ・テレフォンレディの防音対策方法
人の声は、空気の振動によって伝わります。
防音効果を高めるには、音を吸収する(吸音)と
音をさえぎる(遮音)を組み合わせることによってより効果を高めることができます。
防音カーテンに替える
防音対策として、第一にやるべきことはカーテンの変更です。
防音カーテンは、男性の低い声にはあまり効果はありませんが
女性の高い声を遮断するのにとても効果があるといわれています。
選ぶコツとしては、窓を隙間なく覆うことができて
重くて大きなものだとより効果を高めることができます。
カーテンレールと壁との間の隙間もなるべくなくしましょう
床に吸音マットを敷く
吸音マットは、音を吸収してくれる効果があります。
ただし、吸音マットは重くて自分で敷くのは大変なので
タイル型などを選ぶと便利です。
持ち家の場合は、防音フローリングに張り替える(リフォームする)という方法もあります。
しっかり戸締りをする
人の声は、ちょっとした隙間からでも漏れてしまいます。
窓はもちろん、玄関のドアや換気扇、通気口などにも注意しましょう。
雨戸も閉めておきましょう。
すきまテープを使う
音漏れは、窓やドアの隙間から起こります。
防音カーテンだけでは防げない場合や、
なるべく安く防音対策をしたい場合は窓の隙間にテープを貼りましょう。
壁に防音シートを貼る/家具を置く
壁が薄くて隣の人に聞こえないか不安…という方は、
防音(吸音+遮音)のシートを壁に貼るという方法があります。
2枚重ねならさらに効果が高まりそうですね。
また、壁側に本棚など大きな家具を置くのも効果的です。
音楽を流す/テレビをつける
夜は迷惑になってしまいますが、
昼間なら音で誤魔化すこともできます。
簡易防音ルームを購入する
テレワーク・リモートワークの普及によって、
部屋の中に置ける簡易的な防音ルームが手に入るようになりました。
賃貸でも気軽に置けるようなものも発売されています。
例えば、ダンボール製の簡易防音室の「だんぼっち」は
家の中で思いっきり歌いたい方や録音をしたいという方に人気があります。
この中でチャットレディの仕事をするのは厳しいかもしれませんが、
テレフォンレディなら安心して声が出せそうですね。
夏は暑いかもしれませんが…。
チャットレディ向けの防音物件の探し方
鉄筋コンクリート(RC構造)を選ぶ
このお仕事をするなら、鉄筋コンクリートの物件を選ぶと安心です。
ただし鉄筋コンクリート造でも、家賃が安いと壁が石膏ボードの場合があるので
内見をする時に壁をコンコン叩いて確かめたり、不動産屋の方に質問してみてください。
木造は、アパート・戸建てどちらも音漏れがしやすいので危険です⚠
角部屋・最上階を選ぶ
家賃は高くなりますが、最上階の角部屋を選ぶと安心です。
田舎に引っ越す
お庭が広かったり、家の周囲が田んぼや畑で隣の家と距離がある田舎の戸建ては
音漏れを気にせずにお仕事ができます。
逆に、かえるの合唱や虫の鳴き声などがきこえてくることがあるかもしれませんが笑
中古の戸建てをリフォームする
中古の戸建て住宅は、田舎であれば
数十万円~数百万円で購入することができます。
資金があれば、戸建てを防音リフォームする方法もありですね。
地下室付き物件を探す
地下室付きの物件はレアですが、
音漏れを気にしなくて済むので、安心してお仕事ができます。
音大の付近で探す
防音のワンルーム~1LDK物件は、
音大の近くにある場合が多い傾向があります。
特に、24時間楽器演奏可能な完全防音の物件はかなり防音性が高くなっています。
クリエイター向け防音物件を探す
近年では、歌い手・YouTuber・作曲家などのクリエイターさんが
自宅で録音することを想定した、完全防音の物件が人気になりつつあります。
このような物件は、高速インターネット回線もついていることも多いので
まさにチャトレにもピッタリの物件ですね。
チャットレディ・テレフォンレディの防音対策方法まとめ
できれば最初から物件を探す時に、
壁の厚さなどの防音性などを重視して選ぶと楽です。
周りの人に迷惑をかけないためにも、
しっかり防音対策をしててたくさん稼ぎましょう!
どうしても防音対策が難しい場合、チャットレディは通勤でもお仕事ができます。 続きを見る
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建物の外には聞こえないようになっているため、安心して稼ぐことができます。
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