メルレやチャトレにおける裏引きは、
女の子側がかなりのリスクを伴うことがあります。
ここでは、裏引きとはそもそも何なのか？
注意点や安全なやり方について解説をしていきます。
メルレの裏引きとは？
メルレの裏引きとは、メルレの客とLINEなどの連絡先交換をして
直接取引をして貢がせる行為をいいます。
もちろん連絡先交換はメルレの違反行為とされているため
運営にバレたら報酬精算停止・垢BANとなり、
その後メルレで働くことはできなくなってしまいます。
メルレの裏引きはなぜ禁止されているの？
運営会社の損失となる
メルレのお仕事は、メルレの女の子と運営スタッフ、アプリを制作している技術者など
たくさんの人がいて成り立っています。
女の子が裏引きをすると客がサイトに課金しなくなり、
運営会社の損失となります。
最悪の場合、メルレアプリが閉鎖されたり
運営会社が倒産して報酬が支払われなくなることもあり得えます。
サイト自体の信用を失う
裏引きををする女の子が増えると、
メールレディのサイト自体が男性会員から信頼を失うこともあり得ます。
SNSやネット上の掲示板で、
・「〇〇というサイトの××ちゃんにぼったくられた。金返せ」
・「〇〇というサイトの××ちゃんは詐欺師」
などの口コミが投稿されてしまい、
その女の子だけでなく、サイト自体の評判まで落としてしまうことがあります。
メルレの裏引きのリスクやデメリット
盗撮・流出・販売される
裏引きでビデオ通話をした場合は、ほぼ確実に動画の録画・保存をされます。
また、勝手に動画を販売されてしまう危険性があります。
特に、客側から「LINEで見せ合いしよう」といわれた場合は99％販売されると思っておいたほうがいいでしょう。
その覚悟がない方は、裏引きでビデオ通話をやらないように気をつけてください。
なぜこのようなことが起きるのか？というと
メルレアプリやライブチャトを通してビデオ通話をする場合は著作権などが発生しますが、
裏引きは個人取引となるのでその辺が曖昧です。
盗撮・流出・販売などの法的トラブルが起きても自己責任となります。
性器露出を強要される
裏引きでビデオ通話や動画送信をした場合、性器露出を強要されることも多くあります。
・「ここでなら運営の監視がないから大丈夫だよ」
・「誰も見てないから逮捕されないよ」
・「10万円払うから」
という感じの流れで誘われることがあります。
また、性器露出しないと個人情報をバラすなどと脅されるケースもあります。
そこで性器を無修正で見せてしまった場合は
ほぼ確実に盗撮されて、ネット上に流出したり勝手に動画を販売されます。
最悪の場合、公然わいせつで逮捕されて
本名・職場・顔などをニュースで報道される危険性があるため注意しましょう。
垢BANになり働けなくなる
運営に裏引きがバレた場合、メルレの報酬没収・精算停止・アカウント停止となります。
その後、アプリや系列（姉妹アプリ）全てにおいて
働くことができなくなってしまいます。
メルレ自体は年齢を重ねてもできるお仕事ですが、
一度垢BANされてしまうと働けなくなってしまうため
長い目でみれば大きな損失となる可能性があります。
詐欺罪で逮捕される
貢がせ方によっては、詐欺罪で逮捕される可能性があります。
最近でもパパ活で逮捕されたというニュースがありましたが、
・結婚を匂わせる
・借金がある
・病気があって手術するお金が必要
・妊娠したので中絶費用が必要になった
などの嘘をついて高額を受け取ると、訴えられてしまうこともあるので注意しましょう。
第246条
人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
脱税に注意
裏引きでお金を稼いだ場合でも、
一定額以上を稼げば確定申告をして納税する必要があります。
もし確定申告をしなかった場合、数年後にいきなり税務調査がきて
かなり高額な追徴課税などを払わないといけなくなってしまうので注意しましょう。
誹謗中傷される
他の常連客や同業者に裏引きしていることがバレた場合は、
誹謗中傷の的にされてしまうことがあり得ます。
またメルレの運営会社など、業界自体から恨みを買ってしまうリスクがあります。
裏引きをするには、強靭なメンタルが必要といえるでしょう。
メルレの裏引きはバレる？バレない方法はあるの？
自ら公言してバレる
裏引きに成功して高額なお金を稼げた場合、
SNS等で思わず自慢してしまうこともあり得ます。
しかし、そこから周りにバレて特定されてしまい通報されることがあります。
例外として、わざと自ら「裏引きに成功した」などの違反行為をしてることをほのめかして
SNSを炎上させることによって人々の関心を引き付け、
その注目をビジネス（情報商材の販売など）に利用してお金儲けをする人の存在に注意が必要です。
紹介コードから同業者にバレる
SNSに紹介コードを貼っている場合、
そこから同業者に「あの子は裏引きをしている」と
運営に通報されてしまうことがあります。
見逃されるケースもある？
ランカー上位など人気の女の子が裏引きをした場合は、
多少であれば見逃される可能性も考えられます。
「裏引きは一切認めない」という方針のサイトが大半かと思いますが、
もしその女の子を失うと運営にとってもダメージが大きいケースでは
仕方なく許される…ということも、あり得なくはないでしょうね。
メルレの裏引きの具体的なプレイ内容は？
メールのやり取り
メールのやり取りは、主にLINEなどで行われます。
メールのやり取りのみで裏引きをするならリスクがないのでは？と思われる方も多いかもしれませんが、
メールのみで高額を貢がせている場合は、詐欺まがいのことをしているケースも少なくありません。
例えば、
・「今度手術があって、お金が必要だから30万円貸して欲しい」
・「10万円分PayPay送ってくれるなら、会ってもいいよ」
・「5万円振込してくれたら、メールアドレスと電話番号教えるよ」など
完全なる嘘を伝えてお金を送金してもらうと逮捕される可能性があります。
これは何十年も前から悪徳な出会えない系で使われてきた手法です。
オペレーターが逮捕された事例もあるため、やならいように気をつけてください。
ビデオ通話で見せ合い
ビデオ通話で見せ合いをする場合、SkypeやLINEのビデオ通話などで行われます。
裏引きでビデオ通話をした場合は、ほぼ確実に動画の録画・保存をされます。
また、勝手に動画を販売されてしまう危険性があります。
動画を送る
動画を送る場合は、LINEなどで行われます。
注意点として、ネット上から拾ってきたアダルト動画を編集して送信してお金を貢がせるのは違法行為となることがあります。
稼げた金額以上に賠償金や慰謝料、示談金などを払わないといけなくなることがあるので注意が必要です。
このような悪質行為は、ネカマ（男性が女性のふりをする）がやっていることも多いですね。
また性器露出の動画を求められるケースが非常に多いですが、
性器露出を求められたらほぼ確実に動画の録画・保存をされます。
また、勝手に動画を販売されるので気をつけましょう。
実際に会う
裏引きの王道といえば、実際に会って
お食事デートや割り切り・パパ活をするといった方法です。
注意点として、メルレの客はパパ活アプリにいる客層とは異なり、
特殊性癖を持っていたり、ガチ恋の粘着系、急に性格が豹変するような人も少なくありません。
・ストーカー被害に遭い、住居を特定される
・NS中出しよる妊娠
・性的暴行被害
・盗撮されて動画を販売される
・拒否をすると刃物で脅される
・薬物中毒にさせられる
・性病を移される
などに十分気をつける必要があります。
また、掲示板に「〇〇ちゃんは会ってくれた」などと書き込まれるリスクがあります。
すべて自己責任となります。
安全な裏引き・会わないパパ活のやり方
メルレアプリ以外で客を探す
メルレアプリでは連絡先交換が禁止されてますが、
出会い系サイトやパパ活アプリでは連絡先交換が禁止されていません。
そのため、そこで知り合った人からお金を貢いでもらうのは自由となります。
連絡先交換をする
連絡先交換としてよく使われるのは
LINEやLINE＠、カカオ、Skypeなどです。
条件を決める
個人取引では、あらかじめ条件を細かく決めておくことが重要です。
・何をするのか（プレイ内容）
・金額と時間（1時間あたり○○円など）
・できないこと、やめてほしいことなどの禁止行為
そうすることで、後々のトラブルを防ぐ効果があります。
報酬をもらう
報酬をもらう方法としては、
PayPayやLINE Pay、アマゾンギフト券、銀行振込、直接手渡しなどがあります。
誘導業者として稼ぐ
誘導業者とは、連絡先交換した相手を
メルレの男性紹介機能を利用してメールレディサイトなどに誘導して
登録してもらい、報酬を得るという行為です。
・「こっちのSNSで見せ合いしよ」
・「このサイトでえっちな生配信してるから見に来て♪」
という感じで伝えれば、登録してくれる人も中にはいます。
こちらは、特にリスクもなく稼ぐことが可能です。
メルレの裏引きのまとめ
裏引きは、バレなければ高収入を稼ぐことができる方法の一つではあります。
しかし、実際は裏引きの動画は勝手に販売されて、男性客が金儲けをするケースが大半なので、
女の子側は大きなリスクを負うことになります。
また裏引きは違反・迷惑行為であり、
法的トラブルが起きても自己責任となります。
稼げる金額の割にリスクが高いため、
やらないほうが賢明かと個人的には思います…。
