チャットレディの仕事をしてみて、後悔したことはいくつかあります。
チャットレディのお仕事をして後悔したこと
収入が安定していない
チャットレディは時給制のアルバイトや会社員とは違い、完全歩合制なので
お客様がチャットに来なければ、1円も稼げません。
常連さんができると少し安定してきますが、
稼ぎにくい時期・時間帯などもあり、基本的には収入不安定なお仕事です。
そのため専業チャットレディとしてやっていくには、
かなり強いメンタルが必要だと感じました。
偏見を持たれる
水商売や風俗など全般にいえることかもしれませんが、
どんなに誇りを持って仕事をしていても
世間一般には認められていないというのが現状です。
履歴書に書くことはできません。
偏見を持たれることも多いため、
他人に自分の仕事について話すことができません。
引きこもりがちになった
在宅でできるお仕事なので、引きこもりがちになって
運動不足で太ってしまった時もありました。
稼ぐためには健康管理がかなり重要なので、
現在は週3でジム通いをしています。
自分から積極的に身体を動かさないと病気になるかもしれません。
合コンが面倒になった
合コンなどリアルで興味のない男性と話さないといけない時、
「この時間チャットしていれば、いくら稼げるんだろうな…」と
頭の中でお金の計算をしていることがあります。笑
お仕事以外で男性と話すのは、段々と面倒になってきていきましたね…。
「殺す」といわれた
昔、粘着ストーカーに遭ってしまって
チャット中に「殺すぞ」と言われたことがあります。
運営さんに相談して対処しましたが…
自分の対応も悪かったなぁ、とかなり反省しました。
普通のアルバイトでもストーカーに遭うことはあると思うのですが、
異性を相手に接客するので、トラブルは起こりやすいといえるかもしれません。
住居が特定されたら本当に刺される危険性もあるので、
常に気をつけないといけないなぁと感じています。
まとめ
チャットレディーのお仕事には、以上のようなデメリットもあります。
私は後悔したことよりも得たものの方が大きかったので、
結果的にはやってよかったと思っています。
もしやるか迷っている場合は、まずリスクの少ない
「メールのみ」や「音声通話のみ」で働くのが良いかもしれません。